2011年8月アーカイブ

 新聞紙って、なんでギザギザ?

新聞紙の上下が、よく見るとギザギザしています。
こまかいピンキングバサミで切ったように見えたのですが、裁断機の刃がノコギリ状になっているから
だそうです。
 
輪転機に刃が巻いてあるそうですが、回転させながら新聞を切っていくそうです。
確かに、スパッとどんどん切っていくのはいいのですが、
まっすぐな刃だと曲がりが目立つし、失敗もしやすいですが、
ギザギザだと失敗も少ないという理由からだそうです。
 
このような輪転機を使うようになったのは大正以降だそうで、その前は
普通の紙を平らな台に置いて刷っていたそうです。
 
ちなみにその前の江戸時代までさかのぼると、かわら版という形になりますが、
この場合は粘土板に文字や絵を彫って、それを焼いて刷板として使ったり、または
木版が使用されていたようです。
 
オートマティックに出来上がる新聞は一日読まなくても特に罪悪感は沸きませんが、
昔の新聞は本当に手がかかっていたんだなぁと恐縮します。

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